私は、自分が大嫌いだった

数年前の私は、

自分の姿を鏡で見るのも嫌だった。

何しても満足な結果が出なくて、惨めで、

気づけばいつも誰かと比べては落ち込んでいた。

「私なんて、、、」

ㅤそれが口癖。

どれだけ必死に頑張っても、

仕事ではただついていくだけで精一杯。

覚えるのも人よりずっと遅くて、

同じところに立つためには、

人の倍の努力をしなければならなかった。

そんな私がどうしようもなく嫌いだった。

勇気を出して本音を打ち明けると、

友人たちは決まって、驚いたようにいった。

「えええ?全然そんなふうに見えない!」

でも当時の私には、

それは慰めのお世辞にしか聞こえなかった。

あれから、私の中で何が変わったんだろう?

今は、毎日が楽しくて仕方ない。

占いによると、

「13年の苦労から、ようやく解放される」

らしいんだけど本当にそんな感じ。

私が確実にしたことは、ただ一つ。

「私はありのままでいい」

そう、自分を認めてあげただけ。

私はわたし。

ありのままでいい。

そう思えた瞬間から、

私の心を悲しくさせるものが、

少しずつ、自然に離れていった。

ただそれだけで、

人はこんなにも変われるんだ。


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